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フィッシングベストはおじさん?着こなす3つの鉄則

Tシャツ一枚だけだといまいちだな。そや、フィッシングベストってどうやろ?

フィッシングベスト?釣りに行くおじさんかよ?

Tシャツ一枚の季節を救う最強アイテム

Tシャツ一枚で出かけると、なんだかコーディネートが物足りない。

そんな春夏シーズンのアクセントとして、フィッシングベスト(ユーティリティベスト)はめちゃくちゃ使える。

手持ちの服にバサッと羽織るだけで、一気に今っぽい雰囲気が出るからだ。俺自身もすでに愛用していて、次はカーキの買い足しを検討しているくらい重宝している。

しかし、このアイテムには一つだけ大きな落とし穴がある。

何も考えずに着ると、高確率で「これから川釣りに行く休日のお父さん」になってしまうことだ。

じゃあ、フィッシングベストはファッション上級者が使うアイテムだからあきらめろってことか?ノンノンノン、そんなことはない。

今回は、フィッシングベストを都会的な街着としてカッコよく着こなすための、誰でもできる3つの簡単なルールを紹介する。この方法を使えば誰でもかっこよくフィッシングベストを使いこなすことができる。

フィッシングベストで失敗しない「3つの鉄則」

俺もフィッシングベスト買ったけど今一つコーデできない。

難しそうに見えるベストだが、合わせるアイテムさえ間違えなければ、実はとても簡単に着こなせる。

たった三つのことに気を付ければめちゃくちゃ使えるアイテムになる。

1. 合わせるパンツは「太め」一択

ベストが野暮ったく、おじさんぽく見える最大の原因は「パンツが細いこと」だ。普通のチノパンや細身のデニムを合わせると、どうしても作業着感やアウトドア感が強くなりすぎてしまう。

一歩間違うと釣りに行くおじさんってよりも作業員みたいにみえる

これを街着に見せるなら、パンツは「バレルレッグ」や「ワイドストレート」など、立体感のある太めのものを選ぶのが大正解だ。

下半身にしっかりとボリュームを持たせることで、ベストの土臭さが中和され、全体がトレンド感のあるシルエットにまとまる。

2. インナーは「無地」で引き算する

フィッシングベストは、ポケットやジップがたくさんついていて、それ自体がかなり目立つ(情報量が多い)アイテムだ。

だからこそ、中に着るインナーは極力シンプルにするのが鉄則になる。

ロゴや柄が入ったTシャツを合わせると、全体がごちゃごちゃして子供っぽく見えやすい。無地の白Tシャツや、少しキレイめな長袖シャツなどを合わせて、ベストを主役に持ってくるのが一番失敗しない合わせ方だ。

ポケットやジップが目立たない黒のベストを着るならインナーはデザインがあってもいいかも。ベストのカラーに合わせてインナーも変えるのも技術のうち

3. カーキを着るなら他は「モノトーン」でまとめる

ミリタリー感があって男心をくすぐるカーキ(オリーブ)のベスト。これを着るなら、ベスト以外のアイテムは白と黒のモノトーンで統一するのがおすすめだ。

例えば、黒のワイドパンツに白Tシャツ、そしてグレーや黒のスニーカー。そこにカーキのベストを羽織る。色数を極力絞ることで、カジュアルなアイテムが一気に都会的で大人っぽく仕上がる。

カーキのベストは人気だけど買って失敗したって人は多いのではないだろうか?カーキに限らず他の色のベストでも全体の色数を絞ることは大切になってくる。


難しいならAIにお任せ

なんとなく使い方は分かった。でもなんか難しそう

ファッションに気を遣う、コーデを頑張るってのは難しい。やっぱり、ほんとに興味がないと情報を入れるのも苦痛だと思う。

だったらAIに相談するのもあり。AIを自分の専属スタイリストにして、コーデを考えてもらう。自分でやるよりも簡単で外しにくい。

手持ちのアイテムを写真で送るだけでもうまくコーデを考えてくれる。いちいち買い足す必要もない。

おすすめのフィッシングベスト・厳選3ブランド

ええな、俺もフィッシングベストを使っておしゃれしたいわ。どんなブランドオススメなんや?

人気のフィッシングベストはいろんなメーカーから出ている。ワークマンやファストファッションブランド、アウトドアブランドなど様々だ。

値段も1000円台で買えるものもあるし、選択肢は多い。

これからベストに挑戦するなら、アプローチは大きく2つある。最初から「街着としてシルエットが計算されたブランド」の新品を買うか、あるいは「古着市場でも絶大な人気を誇る歴史的な名作」を狙うかだ。

どちらのルートでも絶対に失敗しない。

やっぱり、安いフィッシングベストは作りや質が劣る。せっかく最高のコーデをするなら良いブランドの商品を買ったほうがいいぞ。

では、おすすめの厳選3ブランドを紹介する。

1. DAIWA PIER39(ダイワ ピア39)

「トレンドど真ん中。都会派ミリタリーの最高峰」

本物の釣具メーカーであるDAIWAが、日常使いできるアパレルとして展開しているライン。身幅が広めのオーバーサイズシルエットが美しく、これを羽織るだけで一発で今っぽいスタイルになる。ポケットの配置や質感など、ディテールへのこだわりは随一だ。

ダイワピア39はかなり人気のブランドだし、買っておいて損はない。機能面、デザインともに大人の男のコーデにはぴったりのアイテムが豊富だ。

2. Columbia (コロンビア )

「最強人気No.1。機能性と歴史を兼ね備えた元祖」

フィッシングベストの元祖とも言えるブランドだ。創業者の奥さんが夫のために作ったのが始まりという歴史があり、特に90年代の「PFG(Performance Fishing Gear)」ラインはヴィンテージとしても絶大な人気を誇る。

多ポケットで収納力バツグンなのはもちろん、背面がメッシュ仕様で通気性も良い。ベージュやオリーブといった落ち着いた色味が古着にもよく映え、タウンユースから夏フェスまで最強に使える。

古着屋で名作を探すのも面白いし、新品から自分なりに育てていくのもおすすめだ。

3. Patagonia(パタゴニア)

「アウトドアの王道。本格派の機能性とモダンなシルエット」

言わずと知れたアウトドアの王道ブランドだが、実は本格的なフィッシングラインも展開している。 特に90年代以降の多ポケット仕様のメッシュベストは、古着市場でも絶大な人気を誇る名作だ。

環境意識の高さで知られるブランドだが、現場で培われた機能性は間違いなく本物。

先ほど紹介したコロンビア(Columbia)と比べると、少しモダンで洗練されたシルエットが多いのが特徴だ。街着としてよりスマートに、都会的に取り入れたいなら、パタゴニアは最高の選択肢になる。


まとめ

フィッシングベストは、着こなしのコツさえ掴めば、夏のマンネリコーデを劇的に変えてくれる。

ポケットが多いから、スマホや財布を入れて手ぶらで出かけられる実用性も最高だ。

  • 太いパンツを合わせる
  • インナーは無地にする
  • 色数を絞る

この3つを守って、ぜひ今年の春夏はフィッシングベストを取り入れてみてほしい。

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