雪降ってきたしGORE-TEXのスニーカー買うかな?でも何がいいんだろ?
雨の日、マンホールや駅のタイルで「ヒヤッ」とした経験はないだろうか。「防水のスニーカーを履いているから大丈夫」と思っていても、足元が滑ってしまっては元も子もない。
実は、多くの人が誤解していることがある。
それは「GORE-TEX(ゴアテックス)=滑らない、ではない」ということだ。
すみません、俺もGORE-TEX履いとけば全てOkだと思っていた
今回は、20代・30代の男性に向けて、単に水を通さないだけでなく、「雨の日でもガチで滑らない」実用性とファッション性を兼ね備えた最強のスニーカーを3つ紹介する。
エアフォース1のGORE-TEXとか出てるけど、今回は滑らなくてかなり実用性を重視したスニーカーを選んだ。参考までにファッション度の高い防水スニーカーをまとめた記事も貼っておく。
こっちも読んどく?
GORE-TEXなら何でもOK?(ソールの重要性)

まあ、とりあえずGORE-TEXって買いてある靴選んどきゃ問題ないでしょ?
雨や雪の日に使える防水スニーカーとしてGORE-TEX搭載のモデルなら何でもいけるだろう?そう考えている時期が私にもありました。防水だし、何なら滑らないから使えるでしょ?とか思っていた。ノンノンノン、GORE-TEXだから何でも良いは後悔します。
まず、靴選びで失敗しないための「理屈」を共有しておきたい。
GORE-TEXというのは、あくまで「アッパー(靴の上の部分)」に使われる防水素材のことだ。
つまり、高性能なレインコートを着ているようなもので、水の侵入は防げる。
だが、濡れた路面を噛むのはレインコートの役目ではない。「ソール(靴底)」の役目だ。
「滑りやすさ」はゴムの硬さで決まる
スニーカーのソールには、大きく分けて2つの傾向がある。
つまり、「耐久性」と「グリップ力」はトレードオフ(どちらかを取れば片方が犠牲になる)の関係にあるのが一般的だった。
最強の解「Vibramメガグリップ」

この矛盾を解決したのが、Vibram(ビブラム)社の「MEGAGRIP(メガグリップ)」というソールだ。
本来両立しないはずの「粘り(グリップ)」と「強さ(耐久性)」を両立させている。
雨の日の転倒リスクを避けたいなら、このロゴが入った靴を選ぶのが正解だ。
街で使うなら何の問題もない。GORE-TEXスニーカーを選ぶ時はソールに注意して選んでみて。
オススメGORE-TEXスニーカー3選

なるほど、メガグリップのソールが使われている物を選べばいいの。で、オススメスニーカーある?
GORE-TEXスニーカーのソールの重要性がわかったと思う。とは言ってもどんなモデルを選べばいいかわからない。そんな声が聞こえてきそうだ。
ここからは、GORE-TEXによる防水性能に加え、「滑りにくさ」も兼ね備えた、街履きできるおしゃれなスニーカーを3つ紹介する。
重要性もあり、オシャレなんて最高じゃないか?
HOKA(ホカ)|ANACAPA 2 LOW GTX
テック系ファッションのド定番。雲の上の履き心地と最強のグリップ
「絶対に滑りたくない」なら、まずはこれだ。
厚底シューズの代表格であるHOKAのこのモデルには、前述した最強ソール「Vibramメガグリップ」が搭載されている。
流行り、見た目、人気で選ぶならHOKAがオススメ
濡れた駅のタイルやグレーチング(金網)の上でも、吸い付くような安心感がある。もともとはハイキングシューズだが、都会的なデザインなので街履きとして非常に人気が高い。
HOKA特有のフカフカしたクッション性も相まって、長時間歩いても疲れ知らずだ。
Clarks(クラークス)|Wallabee GTX
見た目はクラシック、中身はハイテク。デートやオフィスカジュアルの正解。
スニーカーのスポーティさが苦手な人には、クラークスのワラビーGTXが最適だ。
1960年代から続く名作デザインだが、実は中身が別物に進化している。
スニーカーよりも大人っぽい物がほしいならクラークスがいいね
通常モデルのゴム底(クレープソール)は雨や熱に弱いのが弱点だったが、このGTXモデルは「Vibram製ラバーソール」に変更されている。これにより、軽量かつグリップ力が格段に向上した。
スウェットパンツからスラックスまで合わせやすく、雨の日のデートや通勤でも「ちゃんとした靴」に見えるのが最大の強みだ。
MIZUNO(ミズノ)|WAVE MUJIN TL GTX
人とかぶりたくないならこれ。世界が注目する日本のテックシューズ
「ニューバランスやサロモンは周りと被るから嫌だ」という人には、ミズノを推したい。
今、ファッション感度の高い層の間では「あえてミズノを選ぶのがクール」という評価が定着している。
え?mizunoってスポーツシューズじゃない?いやいや、今、人気高いですよ
タイヤメーカーのMichelin(ミシュラン)製ラバー(モデルによってはVibram)を採用しており、グリップ力は折り紙付きだ。
ハイブランドのような洗練されたミニマルなデザインと、無骨なタイヤのようなソールの組み合わせが面白い。ミズノ独自の波形プレートによる安定感も抜群だ。
まとめ
最後に選び方をまとめておこう。
雨の日はただでさえ気分が下がる。
だからこそ、足元は「濡れない・滑らない」最強の装備で固めて、ストレスなく街を歩いてほしい。
