なんかみんなローファー履いてるけどなんで?
こないだインスタでスニーカーブームが終わり、革靴・ローファーへ人気が移行しているという話を聞いた。街を見ても、明らかに革靴やローファーを合わせたコーデを見かける機会が増えてきた実感がある。
まあ、確かに前から革靴がきてるとかって動画とかでてたよね。
スニーカーファンからしたらなんかローファーとかって微妙って意見もあると思う。
しかし、せっかくだしローファー履いたことない人も購入を検討してみてほしい。スニーカー好きが次に選ぶ一足として、なぜ今ローファーが注目されているのか解説していく。参考にしてみて。
スニーカーブームはなぜ終わったのか

なんであれほど熱狂的なスニーカーブームだったのに下火になったのか?いろんな情報がでてるよね。簡単に説明する。
供給過多で希少性が薄れてきた。数年前まではレア物を履いているだけで注目された時代もあったが、今は誰もが似たようなモデルを持っている状況になってきている。
スニーカーのかぶりが増えて、「見慣れた」存在になってしまったのも大きい。ファッションとしての新鮮味も、以前ほどではなくなってきている。
その反動として、大人っぽい足元が求められるようになってきた。これが今のローファー人気につながっていると思っている。派手さより落ち着きを求める空気が、ファッション全体に広がってきている印象だ。
レア度とかよりもコーデにマッチするか?合わせられるかが靴を選ぶ基準となっていると感じる
加水分解で急に壊れるスニーカーへの不安や、限定モデルの抽選・プレ値疲れも、この流れを後押ししている要因のひとつだと感じている。
なぜローファーが選ばれているのか

ローファーってそんなにいいの?
ローファーが選ばれている理由はいくつかある。ただの「一時的な流行」ではなく、スニーカー文化への揺り戻しとして自然に起きている変化だと思っている。
まず、着脱が楽で紐を結ばなくていいこと。忙しい朝や、ちょっとした外出でもサッと履けるのは地味に大きなメリットだ。革靴の上品さがありながら、休日服にも合わせやすいのも大きなポイントだ。
スニーカーほど砕けすぎず、紐靴ほど堅苦しくない。ちょうどいい位置にあるのがローファーの強みだ。オンオフ兼用できて、1足で出番が多いのも選ばれる理由になっている。
革靴初心者にはローファーから試してみてってオススメしてる人もいた
スニーカーブーム疲れの受け皿になっている、という見方もできる。「楽・上品・今っぽい」の3つが同時に叶うアイテムは、意外と少ない。だからこそ、今のタイミングで一気に注目度が上がってきているんだと思う。
ローファーは紐で縛れない分、スニーカーよりジャスト〜少しタイトなサイズ選びが基本になる。厚手のソックスで合わせる前提にするか、レザーが馴染むまでの経過も含めて育てていく感覚を持っておくといい。
革靴とローファーの違い
革靴とローファーって何が違うん?
そもそも革靴との違いってなんだよ?
革靴はその名の通り革でできた靴。その意味ではローファーも革靴の一種だ。ローファーは紐や留め具がなく、足をスッと入れて履けるスリッポンタイプの靴だ。
革靴はかっちりしていてちょっとって避ける人もいる。でも、ローファーはそれよりカジュアルで、チャレンジしやすい立ち位置にある。
スニーカーから革靴へのステップとして、ローファーはちょうどいい存在だと思っている。
革靴に興味はあるけど敷居が高いと感じている人は、まずローファーから試すのが正解だ。
紐を結ぶ手間もないし、革靴独特の堅苦しさも少ないから、心理的なハードルはかなり低い。
今人気のおすすめローファー3足
ローファー欲しいけど何買えばいいんだ?
ローファーって言ってもいろんなメーカーがありすぎてわからない。安さで適当な物を選べば失敗するし結構、選ぶの迷ってしまよね。
ここからは、今人気のローファーを3足紹介する。それぞれ狙っている層やポジションが違うから、自分に近いタイプを探す感覚で見てもらえたらと思う。
今っぽさ重視ならNew Balance 1906L、失敗しにくい定番ならREGAL、ローファーらしさを味わいたいならG.H. Bassがオススメだ。予算や用途に合わせて選べば、どれを選んでも後悔は少ないはずだ
①New Balance 1906L
スニーカーの履き心地とローファーの見た目を両立した代表格だ。今のローファー人気を象徴するモデルと言っていい。
スニファーとか言われてちょっと話題になったよね
入手困難なほどの人気になっていて、スニーカー感覚で履けるのでローファー初心者にも入りやすい。今っぽさを重視したい人向けの1足だ。スニーカー好きが初めてローファーに手を出すなら、このモデルから入るのが一番違和感なく馴染めると思う。
②REGAL 2177 コインローファー
定番中の定番。きれいめにもカジュアルにも使えるオールラウンダーで、流行に左右されにくい。
1足目として選びやすく、失敗しにくい。価格も比較的手に入れやすいのが魅力だ。トレンドに左右されたくない、長く使える1足がほしい人にはまずこれをすすめたい。
③G.H. Bass Larson Weejuns(ラーソン)
ローファーの元祖とも言われるクラシックなペニー(コイン)ローファーだ。ビーフロールと呼ばれるサイドの縫い目が特徴的で、カジュアル寄りの雰囲気に仕上がる。
歴史あるデザインだからこそ合わせやすく、初めての1足として「ローファーらしさ」をしっかり味わえるモデルだ。価格も2〜3万円台と比較的手頃で、ローファー初心者が最初に手を出しやすい価格帯に収まっている。
カジュアル〜スマートカジュアルで使いたい人に向いている。デニムやワイドパンツと合わせても浮きにくく、日常使いしやすいのも魅力だ。
ローファーはこんなコーデに合う

ローファーは合わせるボトムス次第で、印象がかなり変わる。同じ1足でも、組み合わせ方でカジュアルにも大人っぽくにも寄せられるのが面白いところだ。
ワイドパンツ×ローファーは、今っぽい鉄板コーデだ。裾からチラ見えするローファーが、コーデ全体を大人っぽく引き締めてくれる。
スラックス×ローファーなら、きれいめカジュアルで大人っぽい印象になる。オフィスカジュアルにもそのまま使える組み合わせだ。
デニム×ローファーは、カジュアルに大人っぽさをプラスできる組み合わせだ。スニーカーだと少し子供っぽくなりがちなデニムコーデも、ローファー1つでグッと大人びた雰囲気になる。
まとめ
スニーカーの次の一足を探しているなら、まずローファーから試してみるのが正解だ。派手なアピールをしなくても、足元だけで印象がグッと大人っぽくなる。
スニーカーほど砕けすぎず、革靴ほど堅苦しくない。そのちょうどいい位置が、今の気分にハマっている。
スニーカー以外の靴も履きたいって人は、この機会にローファーを検討してみてほしい。





