服について

2005年に5,000円で買ったチャンピオンが今や20,000円。90年代・2000年代古着が値上がりしている理由と売り時

昔は安かった90年代の服が値上がりしているんだが?

俺は2005年頃、チャンピオンのスウェットを5,000円以下で買った。90年代のカレッジロゴとかリバースウィーブとかかっこいいのを安く買えたんだ。

当時はそれが普通の値段だった。でも今、同じようなチャンピオンのリバースウィーブが20,000円前後で売られている。4倍だ。

クローゼットに眠っている90年代・2000年代の古着が、実は高値になっているかもしれない。

あの頃「安くて良いな」と思って買ったスウェット、トラックジャケット、ナイロンジャケット。そういったアイテムが今、若い世代から「ヴィンテージ」として求められている。

この記事では、なぜ古着が値上がりしているのか、そして今が売り時な理由を解説する。


なぜ90年代・2000年代の古着が値上がりしているのか

なんで昔の服がそんなに値上がりしてるの?

数年前まではお手頃な価格で買えた90年代、2000年代の古着。アディダス、ナイキとかのスポーツブランドやパタゴニアなどのアウトドアブランドなんてよい物がたくさんあった。

俺も、パタゴニアのマウンテンパーカー4000円台で買ったもんね。

しかし、今は無理だ。高い。なぜ高いのか?いくつかの要因が重なっている。

今回は4つの背景を説明するぞ。

ネオクラシックブームと同じ流れ

車やバイクの世界でも同じことが起きている。90年代・2000年代の旧車やバイクが軒並み値上がりしており、当時の定価を大きく超える価格で取引されるケースが珍しくない。

古着も全く同じ構造だ。当時は普通に売られていたものが、時間の経過とともに「あの時代のカルチャーを象徴するもの」として再評価されている。

単純に当時のデザインとかってなんかかっこいい。良さに惹かれて求める人は多い。

SNSで当時のカルチャーが再評価されている

インスタグラムやTikTokで90年代・2000年代のファッションやカルチャーが次々と発掘・拡散されている。若い世代が「当時のリアル」に憧れを持ち、本物のヴィンテージを求めるようになった。

レプリカや復刻版ではなく、「当時実際に作られた本物」への需要が高まっているのだ。有名人やインフルエンサーが昔の物を着用していたりする。そんな情報を見たら欲しくなってしまうのは当たり前だ。

良質な個体が年々少なくなっている

当たり前の話だが、90年代・2000年代の古着は新たに製造されることはない。流通している個体は年々消耗・廃棄されて減り続けている。特に状態の良いものはどんどん希少になっていく。

供給が減って需要が増えれば、値段が上がるのは必然だ。

状態の良い物を買おうと思ったら数万円とか出さないと買えないよね。

スポーツ系ブランドが特に高騰している

チャンピオン・アディダス・ナイキなどのスポーツ系ブランドの古着は特に値上がりが顕著だ。当時のロゴやデザインが今のトレンドとも親和性が高く、幅広い層に需要がある。

特に服はスニーカーと違って加水分解しない。

正しく保存すれば何十年経っても着られる状態を保てる。湿気・直射日光・虫害を避けて保管すれば、生地の劣化は最小限に抑えられる。

だからこそ、良質な個体の希少性が下がらず、値段が上がり続けているのだ。これがスニーカーとヴィンテージ古着の最大の違いだ。

実用性があるのも人気の理由だ。


値上がりしている古着ジャンルはこれだ

高くなってる理由は分かった。具体的にどんなアイテムが値上がりしてるの?

90年代、2000年代の古着が高くなっている理由は分かったと思う。では具体的にどんな服が値上がりしているのか?

以下のジャンルは特に値上がりが顕著だ。クローゼットに心当たりがないか確認してみてほしい。

チャンピオンのリバースウィーブスウェット

90年代〜2000年代のチャンピオンのリバースウィーブは今や別格の扱いだ。当時5,000円以下で買えたものが20,000円前後、状態が良ければそれ以上の価格がつくことも珍しくない。ロゴのデザインや縫製の仕様が現行品と異なるため、当時物の本物への需要が根強い。

カレッジロゴのチャンピオンは結構高値ついている。


アディダスのトラックジャケット


90年代のアディダスのトラックジャケット(ジャージ上)は、今のストリートファッションとの相性が良く需要が高い。当時の3本ラインのデザインやカラーリングが今っぽくてかっこいいと再評価されている。

90年代ナイロンジャケット

参照;https://jamtrading.jp/

軽くて機能的な90年代のナイロンジャケットも値上がりが著しい。当時のスポーツブランドやアウトドアブランドのナイロン素材のものは、状態が良ければかなりの値がつく。

ナイロンジャケットは今でも使える状態の物が多い。しかも、デザインが今の時代にはない奇抜なデザインとかもあって刺さる。

ストリートブランド

参照;https://www.fashionsnap.com

裏原系ブランドと言われ、人気のあったストリートブランドは今人気がある。グッドイナフやシュプリーム、ステューシーなんかは古いモデルを追い求めている人は多い。もう、廃盤になったモデルもあるし、ブランド自体なくなってしまった物もある。球数も少ないので高値が付くのは間違いない。

90年代ナイキのスポーツウェア

ナイキの90年代のスポーツウェアは、スニーカーと同様にヴィンテージ市場での人気が高い。当時のロゴや配色が「懐かしくてかっこいい」と評価されている。

90年代のナイキは総柄とか今では出ていない派手なデザインのも多い。しかも、トラビススコットとか有名人も着用しているのでめちゃくちゃ人気が高い。

参照;ペイペイフリマ

90、2000年代古着は今が売り時

俺も持ってるけど、いつ売れば高く売れるんだ?

人気の古着を持っている人。コレクションを整理したいけど、どうすればいい?もっと待てば値段がさらに上がるんじゃないの?

確かに、もっと待てば高値で売れるかも?って思うよね。人気アイテムはいつ売ればいいのか?売りたい人必見。

売るなら今。

なぜこのタイミングで売るべきなのか?理由は二つある。

① 「90s・Y2Kブーム」が去れば、相場は一気に崩落する

服はスニーカーのように数年で加水分解して壊れたりしない。だからこそ「ずっと持っていればもっと上がるはずだ」と錯覚しがちだ。

しかし、今の異常な高騰は、あくまで若い世代の「90年代・Y2Kリバイバルブーム」に乗っているからに過ぎない。

ファッショントレンドは残酷なほど移り変わりが早い。ブームが去れば、どれだけ状態が良くても相場は一気に崩落する。「もっと上がるかも」と欲を出して売り時を逃すのが、素人が一番やりがちな大失敗だ。需要が熱狂的な「今」売り抜けるのが、大人の賢い選択だ。

どんなに人気ブランドでもブームが過ぎれば安く買い叩かれる。

② 「いつか着るかも」は先延ばしする思考

何年もクローゼットの奥に眠っている古着を、今後実際に着る機会は本当に来るだろうか。ライフスタイルやファッションの趣味が変わり続ける中で、その日が来ない可能性の方が高い。

あーー、売ろうかな?断捨離しようかな?って思っていても、申し込みが面倒とか写真撮るのが面倒とかやらない理由を色々考えて行動しない。

もう、必要ないって思ったら速攻行動してほしい。

まずは今の相場を確認するだけでもやってみてほしい。思わぬ金額がつくかもしれない。


古着を売るならどこがいい?

OK。俺のコレクション売るぞ。でもどこで売ればいいん?

せっかく価値ある古着でもちゃんとしたところで査定しないと買い叩かれる可能性が高い。価値を知らない店だったらマジで損する。

古着を売るなら、目的に合わせてサービスを使い分けるのが賢い。今回はシーン別に3つのオススメポイントを開設するぞ。

昔。ほぼ新品のエアジョーダン3を2000円の査定出されたことあった。価値を知らないとこだとほんと損するから気を付けて。

① セカンドストリート|まとめて気軽に売りたい人向け

複数のアイテムをまとめて処分したいならセカストが一番向いている。チャンピオンやナイキのスポーツウェアから、ナイロンジャケット、Tシャツまで幅広く受け入れてくれる。全国900店舗以上の販売力があるので、買取額も安定している。

90年代、2000年代の古着の取り扱いも増えていて、ラインナップに力を入れている。セカストと言う知名度もあるし、失敗したくないならセカスト一択だ。

セカスト ブランド品専門買取

② カインドオル|ブランド古着の目利きに強い

チャンピオン・アディダスのヴィンテージやバンドTなど、ブランド価値の高いアイテムを正当に評価してほしい人はカインドオルが向いている。ブランド古着専門の目利き力が高く、価値のわかるスタッフが査定してくれる。「安く買い叩かれたくない」という人には特にオススメだ。

ブランド古着を高く買います!!宅配買取のカインドオル

③ フクウロ|服をまとめて手放したい人向け

古着だけでなく、着なくなった服全般をまとめて処分したいならフクウロが使いやすい。査定可能ブランド数が業界最多水準の6,000以上で、「このブランドは売れないかも」という心配がほぼない。

フクウロの宅配買取サービス


まとめ:クローゼットを見直してみてほしい

ポイント

  • 90年代・2000年代の古着は今まさに値上がり中
  • チャンピオン・アディダス・ナイキのスポーツ系が特に高騰
  • 服はスニーカーと違い正しく保存すれば価値が下がりにくい
  • だからこそY2Kブームが去る前の今のうちに売るのが正解
  • まとめて売りたいならセカスト、ブランド価値重視ならカインドオル

クローゼットを見直してみてほしい。眠っている古着が思わぬ値段になっているかもしれない。

スポンジのように加水分解しない服だからこそ、価値が落ちない。だが、その「価値」は、トレンドの頂点にいる今こそが最高潮だ。

過去の遺物を高値で手放し、クローゼットのノイズを消し去る。そして、そのお金で「今の自分を最高にカッコよく見せてくれる、上質な服や名作スニーカー」に投資しよう。それこそが、大人の男の一番賢いファッションの楽しみ方だ。

査定に出して、もし金額に納得いかなければ無料でキャンセルすればいいだけ。リスクは完全にゼロだ。相場が崩落する前に、まずは無料の宅配買取で自分の服の「今の価値」を確かめてみてほしい。

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