スニーカーのローファーが流行っているみたいだけどなんで?
スニーファーという言葉を聞いたことはあるだろうか?
スニーカーとローファーを組み合わせた造語で、いまファッション好きの間で急速に広まっている。ニューバランスをはじめ、いろんなメーカーがスニーカーローファーをリリースしている。
この記事を見ている人の中にはスニーファーを買おうか迷っている人もいるだろう。
この記事ではスニーファーとは何か、なぜここまで人気が出ているのか、どんな人に向いているのかをまとめる。代表モデルも紹介するので、どれを買うか迷っている人は参考にしてほしい。
ローファーが人気の理由とは?
スニーファーとは?

スニーファーってなんすか?
スニーファーは、スニーカー(Sneaker)とローファー(Loafer)を合わせた造語だ。
ローファー風のアッパーに、スニーカーのクッション性のあるソールを組み合わせた靴を指す。見た目はローファーなのに、履き心地はスニーカーに近い。
革靴ほど堅くなく、スニーカーより整った印象になる。「きちんと見え×楽ちん」を両立した、スニーカーと革靴の中間に位置するカテゴリだと思ってもらえばいい。
スニーカーとローファーのいいとここ取りをしたような靴だよね
スニーカーでは少しラフすぎる。かといって革靴は堅すぎるし、足も疲れる。そんな悩みのちょうど真ん中を狙った靴が、スニーファーだ。
スニーファーが大ヒットしている4つの理由

スニーファーってなんかめちゃくちゃ人気みたいだけどなんで?
え?スニーファーって単純にローファーとスニーカーを掛け合わせた靴だろ?そんなんでなんで人気なの?
単純に珍しいからじゃないの?
そうだよね。俺もなんでこんなに注目されているのかわからなかった。スニーファーについて調べるうちにわかってきた。
なぜここまで人気が出たのか。理由は4つある。
① きちんと見えと履き心地・実用性を両立できる
スニーファーは、ローファー風の上品なアッパーに、スニーカーのクッション性を持つソールを組み合わせた設計だ。
革靴や本格ローファーはデザインがいい。ただ、長時間の着用で足が痛くなりやすいという弱点がある。スニーファーなら見た目はローファーのままで、履き心地はスニーカーに近い。
脱ぎ履きしやすいスリッポン構造のモデルも多い。通勤、旅行、移動の多い日でも使いやすいのは大きな強みだ。靴を脱ぐ場面が多い日でも、ストレスが少ない。
俺はG.H.BASSのローファーを持っているが、長時間歩くと甲が痛くなる。見た目は気に入っているのに、一日中履くのはきつい。スニーファーならその問題が解消されるので、正直かなり魅力を感じている。
今回のコーデでは革靴を使いたい。でも、長時間履くと痛いしな… そんな悩みを解決してくれるのがスニーファー。マジで使い勝手が最高です。
② 仕事から遊びまでコーデを選ばない
スーツ風のきれいめコーデから、デニムやチノのカジュアルまで合わせやすい。
通勤靴としても、休日の一足としても成立する。スニーカーだとちょっと決まらない場面でも、スニーファーなら使えるのがいいところだ。
服を選ばないから、コーデに悩む時間も減る。
革靴やパンプスに疲れた層から、「第三の通勤靴」として支持されている。きれいめな格好をしたいけど足元は楽がしたい、という需要にしっかりハマっているのだと思う。
やっぱり履き心地の実用性があるのがデカいね
③ スニーカートレンドの変化
数年前まで人気だったのは、ナイキのエアジョーダンとかのバッシュ系やボリューム感のあるスニーカーだった。
しかし、最近は流れが変わって、ローテクスニーカーや大人しめのシンプルなモデルに人気が移行している。同時に、革靴やローファーも再評価されている。
この流れの中で、「スニーカーの履き心地×ローファーの見た目」を持つスニーファーが、ちょうどいい選択肢として受け入れられた。スニーファーの人気の理由にはトレンドの変化が追い風になったわけだ。流行が「主張の強い靴」から「さりげなく整う靴」へ移ったことで、スニーファーの立ち位置がはっきりした。
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④ ジェンダーレスで幅広い層に届く
スニーファーはユニセックスで展開されるモデルが多い。
30〜40代を中心に、男女問わず人気が出ている。一足で「こなれ感」を出しやすく、トレンドに乗りつつ大人っぽく着られるのも人気の理由だ。性別や年齢を問わず選べるから、一足持っておくと使い回しやすい。
スニーファーはこんな人におすすめ

スニーファーって買ってみたいけどどうしよ
スニーファーに興味を持っているなら購入をオススメする。今回、俺がこんな人にはスニーファーをオススメしたいポイントを書いてみた。三つある。購入を迷っている人や興味のある人は参考にしてほしい。
① ローファー初挑戦の人
本格的なローファーは、革靴・仕事靴のイメージが強い。買いにくいと感じる人も多いと思う。
俺も仕事靴とか通勤通学のイメージが強かった
スニーファーは、スニーカーの延長線上にある感覚で選べる。ローファーやきれいめシューズへの入口として使いやすい。いきなり本格的な革靴を買うのはハードルが高い、という人にこそ試してほしい。
② 履き心地を重視したい人
ローファーの見た目は好きだが、長時間の着用がきついと感じている人。スニーカーだとコーデが決まらない場面でも使いたい人。こういう人にはスニーファーが合う。
履き心地×デザインの良さって一番のスニーファーのメリットだと思う
履き心地はスニーカーに近く、デザインはローファーなのでコーデにも使える。
俺も本格ローファーを持っているが、疲れやすいのが正直なところだ。見た目で選んだ靴なのに、結局出番が限られてしまう。そこを埋めてくれるのがスニーファーだと思っている。
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③ コスパよくローファーを手に入れたい人
本格的なローファーは、ちゃんとしたブランドだと3万円以上する物が多い。
スニーファーは、もう少し手の届きやすい価格帯のモデルが多い。俺が特にオススメしたいのはコンバースのコインローファー。
見た目は本格的なローファーそっくりで2万円以下だ。天然皮革なのでちょっと高めだが、本格ローファーに比べれば手が届きやすい。
スニーファーの代表モデル3選

はあ、スニーファーって何買えばいいの?
ナイキやニューバランスとかいろんなメーカーが今やスニーファーを出している。正直、どれも魅力的でどうしようか迷うところだと思う。今回は初心者にも最初の一足としてオススメするモデルを3つ紹介する。
実際にどんなモデルがあるのか。
ニューバランス 1906L
スニーファーブームを代表する1足だ。これが出たときはすごく話題になったよね。見たことある人も多いかもしれない。
ニューバランスのランニングシューズ技術を取り入れたクッション性が特徴になる。ローファーのシルエットを持ちながら、歩きやすさは本格的だ。スーツにもカジュアルにも合わせやすい。歩く機会が多い人ほど、クッション性のありがたみがわかるはずだ。
正直、1906のアッパーのイメージが強く残っている。ちょっとローファーよりもスニーカー成分が多いスニーファーだと感じる。履き心地を重視したい人にはオススメしたい。
コンバース オールスター コインローファー
見た目は本格的なローファーそっくりのデザインだ。
コンバースのソールで歩きやすい。価格は2万円以下だ。スニーファーの中ではちょっと高めだが、天然皮革のアッパーを使っているので、その価格に見合った作りになっている。スニーファーの入門モデルとして選びやすい。まず試してみたい人は、このあたりから入るのがいい。
ソールがコンバースオールスターなので細身だし、アッパーが本格的ローファーと大差ない。高くてもいいから、本格的ローファーに近いスニーファーを探している人にはオススメしたい。
ヴァンズ Skate Loafer
ヴァンズらしいカジュアル感と、ローファーのシルエットを組み合わせたモデルだ。
ストリート寄りのコーデと相性がいい。デニムやカジュアルパンツに合わせやすい。きれいめすぎない、抜け感のあるローファーが欲しい人に向いている。
カジュアル過ぎずってとこでちょうどよい感じのモデルだ。価格も安めなので、予算を抑えたい人はオススメだ。
まとめ
スニーファーはスニーカーとローファーのいいとこ取りをした靴だ。
きちんと見えながら履き心地もいい。仕事でも休日でも使える万能さがある。
本格ローファーを買う前の入口としても、革靴の代わりとしても使いやすい。まずは1足、試してみる価値はある。気になるモデルがあれば、早めにチェックしてみてほしい。



